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梁書
「梁書〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
梁書の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「運命」より 著者:幸田露伴
体して、朕をして叔父を殺すの名あらしむるなかれと。(蕭繹は梁の孝元皇帝なり。今|
梁書を按ずるに、此事を載せず。蓋し元帝兵を挙げて賊を誅し京に入らんことを図る。時....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
インドのマズレ辺に長九丈に達する巨蛇ありて能く象を捲き殺す、その脂は薬用さる、『
梁書』に〈倭国獣あり牛のごとし、山鼠と名づく、また大蛇あり、この獣を呑む、蛇皮堅....