横倉山[語句情報] » 横倉山

「横倉山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

横倉山の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
蛇怨」より 著者:田中貢太郎
谷を距てた処には安徳天皇の御陵伝説地として有名な横倉と云う山がある。初夏の比その横倉山から眺めると、瀑は半ば以上を新緑の上に見せて、その銀色の大樽を倒しまにした....
植物知識」より 著者:牧野富太郎
〕の朝熊山《あさまやま》にあるから名づけたものだが、また土佐《とさ》〔高知県〕の横倉山《よこぐらやま》にも産する。 根の味が最も苦《にが》く、能《よ》く振《ふ....