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「毳々〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
狂月に毛のむく/\と生《はえ》よかしさる歌よみと人に知られん」。その相似たるより毳々《むくむく》と聞けばたちまち猴を聯想するので、支那で女根を※※《こそ》といい....