沮止[語句情報] »
沮止
「沮止〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
沮止の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「婦人改造の基礎的考察」より 著者:与謝野晶子
とに驚かれます。殊に女子はいまだ開かれざる宝庫です。過去において、その自我発展を
沮止されていただけに、男子本位の文化生活に見ることの出来なかった特異な貢献を齎す....
「学問の自由」より 著者:寺田寅彦
去る外はないようになることもないとは云われない。環境に適しないものの生存が自然に
沮止されるのはこのような場合でもやはり天然界におけると同様である。 官庁内の一....