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「洪武〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

洪武の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
運命」より 著者:幸田露伴
して且更に奇なり。 明の建文皇帝は実に太祖高皇帝に継いで位に即きたまえり。時に洪武三十一年|閏五月なり。すなわち詔して明年を建文元年としたまいぬ。御代しろしめ....
文化史上より見たる日本の数学」より 著者:三上義夫
元の朱世傑の作であるが、支那では伝を失うているけれども、朝鮮に伝わって、朝鮮では洪武頃と順治十七年とに翻刻したこともあるから、おそらくは朝鮮から日本へ伝えたもの....