淡水藻[語句情報] »
淡水藻
「淡水藻〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
淡水藻の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
たるが今にあり、少時前に落ちたとしか見えぬほど生々しいと、一八九〇年版クックの『
淡水藻序説《イントロダクション・ツー・フレッシュ・ウォーター・アルゲ》』第十二章....
「肌色の月」より 著者:久生十蘭
藻が、躙《にじ》りつけたようなぐあいになってこびりついている……湖や沼の岸にある
淡水藻はアオミドロかカワノリ……エビ藻やフサ藻は、湖水の中心部に近いところに生え....