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「畳糸〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
」より 著者:豊島与志雄
具をマントの下に忍ばして、この池の縁までやって来た。道具というのは、大きな釣針を畳糸でステッキの先に結びつけたもの、蚯蚓数匹、大きな竹の筒、風呂敷一枚、それだけ....