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神神しい
「神神しい〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
神神しいの前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「幸福のうわおいぐつ」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
いました。 すぐまた、ほかの女のなかにはいっていきました。しかし、これは大きな
神神しいお寺のようにおもわれました。無垢の白はとが、高い聖壇の上をとんでいました....
「人魚のひいさま」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
かるいお日さまの方を仰ぎました。すると、空の上に、なん百となく、すきとおるような
神神しいもののかたちがみえました。そのすきとおるもののむこうに、船の白い帆や、空....