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十二支考」より 著者:南方熊楠
る事の侍るにや」。昔は子の日の御宴あり、『万葉集』に天平宝字二年春正月三日侍従、竪子《じゅし》、王臣等を召し玉帚《たまばはき》を賜い肆宴《しえん》せしむ、その時....