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「紅葉山文庫〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

紅葉山文庫の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
は勉強して、常に自室に籠って読書をした。書籍は旧来の昌平塾在来のものの外、幕府の紅葉山文庫の蔵書がこの大学に交付されていたから、それを借覧することが出来るので頗....
鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
。朝鮮の歴史にも興味を持っていましたが、早くから江戸時代の文化史を専攷にして、『紅葉山文庫と御書物奉行』の著書があります。これは東照宮三百年祭紀念会の補助に成っ....