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紋別
「紋別〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
紋別の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
ろに住むのでしょうね。そちらのある入江から北西に二つほど入江を先へ行ったところに
紋別下湧別というところがあって、そこに字何とかいうアイヌ語の部落があって、そこに....
「利尻山とその植物」より 著者:牧野富太郎
て、二十九日に室蘭に上陸した、この間は別に話すべきこともないが、同日の午後四時に
紋別《モンベツ》を過ぎて虻田《アブタ》の村に到着した、その翌三十日には、加藤子爵....
「学問ある蛙の話」より 著者:知里真志保
ロカレウケ(逆流ノ曲リ川) ※天塩国上川郡 ホロカナヨロ(却流ノ谷川) ※北見国
紋別郡 ホルカモペッ(逆流ノ静川) これらのホロカを永田氏は一つの例外もなしに....