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「納音〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
お滝は恨むことを知る年齢に達していたから、星の水を藉りて満々と拡ごり恨み、また、納音《のういん》山中火の音と響いては火と化して炎々と燃え盛っているのではあるまい....