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「絎目〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
照葉狂言」より 著者:泉鏡花
たいぬ。 (下谷一番|伊達者でござる。) (五両で帯を買うて三両で絎けて、) (絎目々々に七房さげて。) 木戸の外には小親ハヤわれを待ちて、月を仰ぎて彳みたり....