[
文章言葉図書館:β版
]いろいろな文章の書き方・表現候補、言葉(熟語・慣用句)などの使い方や各種文章での使われ方を検索調べ。
・
連想語検索
・
慣用句検索
・
熟語/語句検索
絶域[語句情報]
»
絶域
「絶域〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
絶域の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「
白峰山脈縦断記
」より 著者:小島烏水
冴えて来た、足許の岩では、偃松が近くは緑に、遠くは黯くなって、蜿ねっている、天外
絶域
の、荒れはてた瘠土にまで、漂って来た、緑の垂直的終点を、私は今踏んでいるのだ....
「絶域」を含む文書を検索し、「絶域」の前後文章を表示しているので、「絶域」が文中でどのように使われているか見る事ができ、使い方の参考になるかもしれません。全文をご覧になりたい場合は
青空文庫
様のHPで見る事が出来ます。