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「総締〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
私本太平記」より 著者:吉川英治
と、里見、綿打の二奉行が、全兵力の略簿を作って、義貞へ呈しにきた。 みれば、総締め、 二万騎 にもすこし欠けていた。 当初、六万と号していた官軍である....