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「羅北〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
私本太平記」より 著者:吉川英治
吐雲斎の言った一策について協議した。そして時益も同意のもとに、すぐその足で、六波羅北殿の方へ、わき目もふらず駈けて行った。 そこの一|郭には、三月十二日の合戦....