聞及ぶ[語句情報] » 聞及ぶ

「聞及ぶ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

聞及ぶの前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
山の人生」より 著者:柳田国男
茶碗なり。今に其子の方に持伝へて居ける由。丙寅八月、宇右衛門殿物語り。甚兵衛殿も聞及ぶの由、同坐にて語る」とある。これなどは山姥から、褒美にもらったというのと反....