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「肘壺〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
草枕」より 著者:夏目漱石
ひとまず腹這《はらばい》になって、両手で顎《あご》を支《ささ》え、しばし畳の上へ肘壺《ひじつぼ》の柱を立てる。 「御退屈だろうと思って、御茶を入れに来ました」 ....