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南国太平記」より 著者:直木三十五
で立止まった。久光のほか、悉く馬から降りて、二十人余りの者が、一列に立ち並んだ。胡牀《こしょう》を持っている者。医者らしい坊主頭。槍持。挟箱――そんなものも見え....