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秋の鬼怒沼 」より 著者:木暮理太郎
しく長い山脚を南に投げ出して、恰も頭を北に向けた臥蚕に似ている。この二山の間には至仏山が群を抜いて高い。其右の肩にふわりと青黛を浮べているのは牛ヶ岳の連脈であろ....