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「舟師〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

舟師の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
岷山の隠士」より 著者:国枝史郎
進めて自分の幕僚にした。 安祿山と呼応して、永王は叛旗を飜えした。弟の襄成王と舟師を率い、江淮に向かって東下した。 李白は素敵に愉快だった。 「うん、天下は....
日本上古の硬外交」より 著者:国枝史郎
出来るのである。 ところでこの硬外交の結果はどうかというに、新羅王波沙寐錦わが舟師を見て恐怖し、面縛して降を乞い「われ聞く、東方に神国あり、日本というと。われ....