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色砂
「色砂〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
色砂の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
出ると、大烈風はもう背後になっている。そこは先刻は岩陰でみえなかったが、まるで
色砂を撒《ま》いたような美しい蘚苔《こけ》が咲いている。ところが、前方をながめれ....
「砂書きの老人」より 著者:上村松園
売るのではない。ただ腰に砂を入れた袋をさげていて、その中に白黒黄藍赤など五色の彩
色砂を貯えている。 門前に立っては、もの珍しげによりたかる私どもにむかって、 ....