茶飲み茶碗[語句情報] »
茶飲み茶碗
「茶飲み茶碗〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
茶飲み茶碗の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「生活」より 著者:林芙美子
日暮らしの小説を書いている。夕御飯が済んで、小さい女中と二人で、油ものは油もの、
茶飲み茶碗は
茶飲み茶碗と、あれこれと近所の活動写真の話などをしながらかたづけもの....
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
る。どうもチベット人は肉を喰う割合に野菜が乏しいので始終茶を飲んで居るです。その
茶飲み茶碗はいつも銀の蓋で伏せてありまして、其茶がよい頃にさめると飲み、飲んでは....