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「草薬〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

草薬の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
源氏物語」より 著者:紫式部
うのです。『月来《げつらい》、風病《ふうびょう》重きに堪えかね極熱《ごくねつ》の草薬を服しました。それで私はくさいのでようお目にかかりません。物越しででも何か御....
植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
いるのは非である。 文化四年(1807)出版の丹波頼理《たんばよりよし》著『本草薬名備考和訓鈔《ほんぞうやくみょうびこうわくんしょう》』にはサワアザミが正しく....