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葉腋
「葉腋〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
られておらず、また茶の記述文にも一向にその事実が書いてない。茶のすべての花は単に
葉腋から出るとしてある一本もしくは二本の花梗があって、その花梗末に一輪の花が着い....
「植物知識」より 著者:牧野富太郎
。秋|更《ふ》けての候《こう》、その花は茎頂《けいちょう》に集合して咲き、また梢
葉腋《しょうようえき》にも咲く。花下《かか》に緑萼《りょくがく》があって、尖《と....