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「蝮酒〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

蝮酒の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
ニュウ・アッカウント・オヴ・イースト・インジア・エンド・パーシア》』一二三頁に、蝮酒は肺癆《はいろう》を治し、娼妓の疲れ痩せたるを復すといい、サウシの『随得録《....
ノンシャラン道中記」より 著者:久生十蘭
二日 ナポレオン後援会 七、戦闘的|食餌《しょくじ》とは青唐辛子に蝮酒《まむしざけ》。サント・ボオムの囲い場はレエグルという小山の麓《ふもと》にあ....