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「表帯〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
大菩薩峠」より 著者:中里介山
しておけ」 一応、籠手《こて》をつけ終った後に、脅曳《わきあい》、胴を着けて、表帯《うわおび》を結び、肩罩《そで》をつけ、 「これから両刀だ、これは御持参物を....