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「詰碁〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

詰碁の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
推理小説について」より 著者:坂口安吾
してきたもので、このような真夏の何もしたくないような時には、推理小説を読むこと、詰碁詰将棋をとくのが何より手ごろだ。そのあげくに、暑気払いのつもりで、私もこの夏....
捕物小説のむずかしさ」より 著者:野村胡堂
ろう」というが、三百篇も捕物を書いていると、そんな事は大した問題ではない。碁打が詰碁の新題を考え、将棋差しが詰将棋の新手を考えるのと大した違いは無く、毎月二つや....