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談叢
「談叢〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「三国志」より 著者:吉川英治
アリシト。後ニ里人ニ問エバ、此陵ハ諸葛武侯ガ造ル所ノモノナリト曰ウ。 これは「
談叢」という一書のうちに見える記事である。 書物の話が出たついでに孔明の著作に....
「山の人生」より 著者:柳田国男
なる誤解があって、人がその真意を酌むことをえない場合がいかにも多かった。 『東武
談叢』その他の聞書に見えているのは、慶長十四年の四月四日、駿府城内の御殿の庭に、....