護摩木[語句情報] » 護摩木

「護摩木〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

護摩木の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
南国太平記」より 著者:直木三十五
門と称されている、その隅々に香炉が置かれ、茅草を布いた坐るところの右に、百八本の護摩木――油浸しにした乳木と、段木とが置かれてあった。 お由羅が、壇の前へ跪《....