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「貞次〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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長篠合戦」より 著者:菊池寛
乗るや三騎を左右に斬って棄てた。自分も弾に中って死んだのだが、兄源太左衛門も青江貞次三尺三寸の陣刀をふりかぶりふりかぶり、同じ所で討死した。土屋右衛門尉も、池田....