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負電気
「負電気〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
負電気の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
介物(絶縁物)の表面に在るのか」という問題から始めて、ガラスのような物を取り、正
負電気の間に置いたとして、「感応の現象があるから、電気は導体の方には無く、かえっ....
「雪」より 著者:中谷宇吉郎
。イオンというのは電気を持った微粒子であって、正電気をもったもの即ち陽イオンと、
負電気をもったもの即ち陰イオンとがある。大気中に含まれているこれら陰陽のイオンに....