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「距離計〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
操縦して暗の中を東へ東へとびつつあった。たよりになるのは、夜光の羅針儀と高度計と距離計とだけである。東へすすめば、本艦がひそかに待ちうけている海面へ出られるはず....