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送像
「送像〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
送像の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「地球要塞」より 著者:海野十三
や、地下道もだめです。機銃と毒|瓦斯《ガス》弾をもった監察隊員が、テレビジョンの
送像器《そうぞうき》の前を、うろうろしています。ああ、困った。仕方がない、あれを....
「現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
社、独逸のテレフンケン会社、その他ソヴェートの研究所など)、最近発明された電気的
送像器(アイコノスコープ)の研究に競争的だ。その完成はテレヴィジョンの一般実現を....