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「通号〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
編輯雑感」より 著者:喜田貞吉
宜しきをえず、前後重複するところのすこぶる多いのは慚愧に堪えぬ。何分にも従来の普通号に七八倍するこの大冊の事であるから、前以て幾分の準備をめぐらさぬではなかった....
特殊部落ということについて」より 著者:喜田貞吉
法師の研究を始めとして、再びこれら特殊民に関する雑多の研究報告を、断片的に本誌普通号上に分載発表することとした。これまた既に読者諸君の御注意に上った事と信ずる。....