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「通音〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
くぐつ名義考」より 著者:喜田貞吉
紀に木祖久久能智とある久々は茎にて、草木の幹をいふ。智は男を尊む称なり。智と都と通音なり。又大殿寮祝詞に、久久遅命とあるなど思ふに、木もて作れる人形を舞はし動か....