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道振
「道振〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
道振の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
て唱えられた国民精神や農村精神作興、警察精神の高揚、国体観念の明徴、軍紀振粛や吏
道振粛、非常時的認識の奨励、こうしたものは皆人心の改革に帰着するかのようだ。 ....
「年中行事覚書」より 著者:柳田国男
いるが、これに当てられたる胴という漢字が雅訓でないためか、室町初期の記録にはもう
道振いなどという当て字が普通となり、従ってその語義が不明に帰している。東日本の方....