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十二支考」より 著者:南方熊楠
すける愛なき云々、幼き心つからは何かは思わん。互いに色に染み、情にめでてこそこの道迷いは重くも深くもあるべし。ただ何となき児姿《ちごすがた》をこそいえ心はただな....