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釈子
「釈子〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
釈子の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
以貫之は此教を一にして執中に至り初て仏家大乗の一場に至る。執中以上を語れば、孔子
釈子同じ事なり」といっている。 抽斎は終に儒、道、釈の三教の帰一に到着した。も....
「古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
分疏百二十紙。 鏡中記二本。 智周師菩薩戒疏五巻。 霊渓
釈子菩薩戒疏二巻。 天台止観法門玄義文句各十巻。 四教義十二巻。 ....