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野口五郎岳
「野口五郎岳〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
野口五郎岳の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「単独行」より 著者:加藤文太郎
一月六日 雪 三俣蓮華の小屋七・〇〇 鷲羽岳九・〇〇(零下七度) 黒岳一二・三〇
野口五郎岳六・三〇 避難地七・〇〇―九・〇〇 三ツ岳一二・〇〇烏帽子の小屋二・〇....
「霊気」より 著者:豊島与志雄
は、のみならず、土地の人々は、それらの雄大な山岳を呼ぶ時、槍ヶ岳、穂高岳、燕岳、
野口五郎岳……などとは云わない。岳の一字を略して、槍、穂高、燕、野口五郎……など....
「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
る必要がなくなったので、本項は執筆半ばに至らずして中止し、以下の「赤牛岳と黒岳、
野口五郎岳の連峰、高瀬川に下る」等は、目次に掲げたのみで全然着手していなかった。....