長患い[語句情報] » 長患い

「長患い〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

長患いの前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
足迹」より 著者:徳田秋声
他の会社などへ勤めて、間弛っこい事務など執っていられなかった。子供に続いて、妻が長患いのあげくに死んでから、家というものを、あまり考えなくなった。それだけ心が安....
菜穂子」より 著者:堀辰雄
た。 過去のおおい、その癖まだ娘のようなおもかげを何処かに残しているおようと、長患いのために年頃になってもまだ子供から抜け切れない一人娘の初枝と、――その二人....
蜜柑」より 著者:佐左木俊郎
仙台の方さ行って、大変儲けだぢ話聞いだっけ……」 「なあにな。俺もな婆様、ひでえ長患いしてしまって、儲げだ銭どこでなぐ使ってな。」 「ほうお、爺様も患ったのがね....