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南半球五万哩」より 著者:井上円了
夜にも似て、おおしく飛ぶのはただ信天翁だけである。) 信天翁は海鳥にして、俗称阿房鳥という。洋語にてアルバトロスと呼ぶ。赤道をこえて以来、毎日この鳥の風浪の間....