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陰イオン
「陰イオン〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
陰イオンの前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「雪」より 著者:中谷宇吉郎
を持った微粒子であって、正電気をもったもの即ち陽イオンと、負電気をもったもの即ち
陰イオンとがある。大気中に含まれているこれら陰陽のイオンには大小二種類あって、そ....
「語呂の論理」より 著者:中谷宇吉郎
オンの衛生学的研究が一部で盛《さかん》に始められた。或《あ》る大学の研究室では、
陰イオンが、喘息《ぜんそく》や結核性微熱に対して沈静的に作用するという結果を得て....