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電波探知機
「電波探知機〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
電波探知機の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「超人間X号」より 著者:海野十三
「見張りはなにをしているんだ。この建物から夜のあいだに出はいりすれば、かならず
電波探知機《でんぱたんちき》で、非常警戒のベルが鳴るはずなのに、機械は故障でも起....
「落語・教祖列伝」より 著者:坂口安吾
そなわるから、後を見なくても敵の刀の位置がわかるのである。つまり術と錬磨によって
電波探知機を身にそなえているのである。敵はそうとは知らないからもう一息で芋刺しに....