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「霊応〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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巷説享保図絵」より 著者:林不忘
というに及ばず、なかんずく赤児《あかご》を守り、乳の出ない婦人が祈るとことのほか霊応いちじるしい。 お高は、赤児と乳のことを思って、それを専念にお願い申してか....