響む[語句情報] » 響む

「響む〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

響むの前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
人麿歌集出だが恐らく人麿自身の作であろう。巻九(一七〇〇)に、「秋風に山吹の瀬の響むなべ天雲翔る雁に逢へるかも」とあって、やはり人麿歌集にある歌だから、これも人....