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「頻年〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
運命」より 著者:幸田露伴
、得るもまた棄つるに至ること多く、死傷|少からず。燕王こゝに於て、太息して曰く、頻年兵を用い、何の時か已む可けん、まさに江に臨みて一決し、復返顧せざらんと。時に....