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「飯田忠彦〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

飯田忠彦の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
がヤギと等しく、ブタという畜生の名が明《みん》の代既に日本にあった証拠で、義光は飯田忠彦の『野史』一六五に拠れば、大正十二年より三百九年前に当る慶長十九年正月六....
蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
て、後を向きながら前へ進む行進の仕方が有ったか何様か精《くわ》しく知らない。但し飯田忠彦の野史《やし》に、行布常蛇陣とあるのは全く書き損いの漢文で、常山蛇勢の陣....