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「首付き〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
る、仰向いて、観念して。うち見るところ、恰かも両手両足を断ち斬られた素裸の美女の首付きの胴体である。しかも生きている、顫えている、わなないている、気死して醒めて....