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高橋至時
「高橋至時〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
高橋至時の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「和算の社会的・芸術的特性について」より 著者:三上義夫
たり、貞享の改暦をよくした渋川春海は、近畿の人であった。寛政の改暦は大阪の暦学者
高橋至時及び間重富が徴せられて、これをよくし得たのである。初め豊後の人麻田剛立は....
「文化史上より見たる日本の数学」より 著者:三上義夫
天文の観測に最も意を注いだ麻田剛立は豊後の人でまた同じく大阪におり、その門下から
高橋至時及び間重富のごとき大家が出で、この三人の手で伊能忠敬の事業は準備が成るの....